クリック
目的
チェックイン
チェックアウトしたコンテンツ アイテムをチェックインします。これによって、変更が保存され、1 つ上のバージョンのコンテンツ アイテムが Publisher に格納されます。更新されたバージョンをチェックインすると、コンテンツ アイテムを現在のバージョンに復帰させたり、現在のバージョンとその他のバージョンを比較したりできます。
コンテンツ アイテムをチェックインすると、そのバージョンのコメントを入力できます。また、さらに編集するためにコンテンツ アイテムをチェックアウトしたままにすることもできます。
チェックアウト
コンテンツ アイテムを開いて編集したり、その新規バージョンを作成したりします。変更を保存するには、[保存] または [チェックイン] をクリックします。
チェックアウトを元に戻す
変更を破棄して Publisher に保存されている前のバージョンのドキュメントに復帰します。
プレビュー
ブラウザにコンテンツ アイテムを表示します。コンテンツ アイテム エディタでまだ作成または編集を行っている間に、コンテンツ アイテムが発行されたときにどのように見えるかをプレビューできます。
ページ コンポーネントのプレゼンテーション テンプレート（完全なウェブ ページを発行するために設定されないプレゼンテーション テンプレート）がコンテンツ アイテムに使用されている場合は、プレビュー オプションを使用できません。コンテンツ アイテムをスタンドアロンのページとして表示することはできません。
発行
[発行ターゲット] ダイアログ ボックスで定義されるウェブ サーバーにコンテンツ アイテムを発行します。
このボタンを使用できるのは、以下の条件が満たされる場合です。
- 編集者以上の役割のユーザーがコンテンツ アイテムを編集している。
- コンテンツ アイテムが発行可能なワークフロー アクティビティにあるか、ワークフローの対象でない。
ロック解除
コンテンツ アイテムをロック解除し、他のユーザーがそれを編集できるようにします。
承認を受けるために提出
コンテンツ アイテムを保存し、次のワークフロー アクティビティに進めます。ワークフローが完了すると、コンテンツ アイテムが Publisher に発行されます。
このボタンが表示されるのは、コンテンツ アイテムが新しく、ワークフローが添付されたフォルダの中にある場合のみです。コンテンツ アイテムがすでにワークフローに提出されている場合は、
[承認]、
[拒否]、
[転送]、
[割り当ての詳細] ボタンが代わりに表示されます。
承認
コンテンツ アイテムを承認し、次のワークフロー アクティビティに移動します。
拒否
コンテンツ アイテムを拒否し、前のワークフロー アクティビティに戻します。
コンテンツ アイテムのワークフロー アクティビティを他のユーザーに転送または委任します。このボタンが使用できるのは、転送または委任がワークフロー定義によって許可されている場合のみです。
コンテンツ アイテムのワークフローの割り当ての詳細と、そのワークフロー履歴を表示します。