コンテンツ アイテム エディタ - 発行情報

このページを使用できるのは、発行できる役割を持つユーザーのみです。そのため、発行権限のない寄稿者や提出者にはこのページが表示されません。役割の詳細については、役割と権限を参照してください。

[発行情報] ページには、現在のコンテンツ アイテムについての以下のデータが表示されます。

情報

説明

データ入力テンプレート

コンテンツ アイテム エディタの [プロパティ] ページに表示されるコンテンツ アイテムのプロパティを定義するためのテンプレートです。

プレゼンテーション テンプレート

コンテンツ アイテムをフォーマットして発行するのに使用されるテンプレートです。

関連するポートレット(直接)

コンテンツ アイテムがポートレット アイテムであるポートレット(ポートレットのメイン ページ)の名前を表示します。

関連するポートレット(継承) ポートレットに親フォルダが関連付けられている場合は、ポートレットの名前がここに表示されます。

発行可能

コンテンツ アイテムがスタンドアロン ページとして発行できるかどうかを示します。

発行名 発行時にコンテンツ アイテムに使用される名前です。テキスト ボックスに好きな名前を入力してください。

言語

ドロップダウン リストから言語を選択すると、Publisher は、検索のためのコンテンツ アイテムのインデックスを作成するときにこのロケールを使用します。

注意: このページで [発行名] と [言語] を変更できます。このページのその他のアイテムは Publisher エクスプローラ から設定する必要があります。

アクション バー

アクション バーを使用してコンテンツ アイテムを発行することができます。

クリック

目的

ディレクトリ

コンテンツ アイテムをポータルのナレッジ ディレクトリに発行します。

スケジュール

最後にスケジュール設定された発行を表示し、コンテンツ アイテムの発行と有効期限の新しい日時をスケジュール設定します。

期限切れに設定

期限切れの設定を開始します。Publisher では、発行済みコンテンツ ファイル(コンテンツ アイテムのイメージまたはファイル プロパティに含まれるファイルを含む)が発行ターゲットから削除されます。期限切れしたコンテンツは検索インデックスから削除されます。

期限切れを元に戻す

コンテンツ アイテムが期限切れしたときに使用できます。期限切れを元に戻し、コンテンツ アイテムを再発行します。

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ワークフローにないコンテンツ アイテムの発行

ワークフローが添付されていないコンテンツ アイテムをユーザーが発行できるようにするには、ページの一番下にある [このコンテンツ アイテムがワークフロー内にないときに発行されるようにする] チェック ボックスを選択します。ワークフローが添付されていないフォルダのコンテンツ全体を発行できるように設定する場合は、[ワークフロー] ダイアログ ボックスで [ワークフロー内にないコンテンツ アイテムを発行できるようする] チェック ボックスを選択します。[ワークフロー] ダイアログ ボックスの詳細については、フォルダのワークフロー プロパティを参照してください。  


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