オブジェクトの編集

Publisher で発行済みコンテンツ ポートレットを作成すると、ポートレットの名前を使用してフォルダが作成され、関連のデータ入力テンプレートおよびプレゼンテーション テンプレートがそのフォルダに入れられます。発行済みコンテンツ ポートレットで作成されたコンテンツ アイテムは、そのポートレットの Publisher フォルダにも保存されます。

ポートレット設定ウィザードでは、ポートレットは編集可能なオブジェクトを含むオブジェクト カテゴリからなります。編集可能なオブジェクトは、Publisher オブジェクトの論理カテゴリ（コンテンツ アイテム、データ入力テンプレート、プレゼンテーション テンプレートなど）であり、ポートレットの外観と機能を変更するために編集可能なものです。オブジェクト カテゴリをクリックして編集するか、[次へ >>] または [<< 前へ] をクリックして各編集可能なオブジェクト カテゴリをスクロールします。

オブジェクト カテゴリや編集可能なオブジェクトを編集するための具体的な手順が表示されることがあります。ただし、このページに手順が表示されなければ、編集可能なオブジェクトをクリックして編集します。ウィザード内で変更を行うか、あるいは、必要なコンテンツ アイテム、データ入力テンプレート、プレゼンテーション テンプレート、または選択リストの横の [編集] をクリックしてそのオブジェクトのためのエディタを開きます。

 関連トピック:  

• ポートレット設定ウィザードの使用
• ポートレットの作成

ヘルプ トピックに関連したページを表示するには:

1. [管理] をクリックします。
2. 管理フォルダを開きます。
3. [オブジェクトの作成] メニューで [ポートレット] をクリックします。
4. 作成するポートレット タイプのためのポートレット テンプレートを選択します。ポートレット エディタが起動します。
   注意: ポートレット エディタはコミュニティ エディタからアクセスすることもできます。その場合、[このコミュニティのポートレット] をクリックしてから [ポートレットの作成] をクリックします。ポートレット エディタで [ポートレット テンプレートの選択] ページが開きます。
5. [このポートレットの設定] の横にある[編集] をクリックしてポートレット設定ウィザードにアクセスします。ここでは、ポートレット テンプレートに含まれるオブジェクトを編集することができます。
6. [オブジェクトの編集] の下から、編集可能なオブジェクトをクリックします。