フォルダのセキュリティについて

管理者は、Publisher へのユーザーのアクセスを承認し役割を割り当てることで、ユーザーそれぞれに事前に定義されたタスクを行う権限を与えます。また、管理者はユーザーにフォルダごとに役割を割り当てます。たとえば、ユーザーがあるフォルダのコンテンツにはアクセスでき、その他のフォルダにはアクセスできないようにすることができます。

ユーザーが実行できるアクションは、各ユーザーがそのフォルダ内で割り当てられている役割によって決まります。Publisher 役割の詳細については、役割と権限を参照してください。

フォルダにはその親フォルダのセキュリティ設定を継承するように設定ができます。親フォルダのセキュリティ設定が変更されると、その変更はすべてのサブフォルダに反映されます。  

サブフォルダが親フォルダとは独立したセキュリティ設定を持つようにもできます。サブフォルダがその親フォルダのセキュリティを継承しないようにする場合、その親フォルダに対して行われる将来のすべてのセキュリティの変更がサブフォルダには伝わりません。詳細については、コンテンツのセキュリティを参照してください。  


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